こんにちは!美ボディメイク専門ジムBLOOM代表のもとです。
- くびれが欲しい
- 腹筋頑張ってもくびれが生まれない…
- くびれにおすすめなトレーニングやストレッチを知りたい
というお悩みを抱える方に向けて、美ボディを作る上で超重要な「くびれを作る方法」について解説していきます!
この記事でご紹介する『くびれ美人を作るトレーニングやストレッチ』を取り組んでいただくことで、あっという間にくびれが出来るので是非実践してくださいね〜!
くびれ美人になるために必要なこと
くびれ美人になるために必要なことがいくつかあります。
それは
- トレーニング
- ストレッチ
- お腹に脂肪が溜まる理由探し
です。
くびれを作るためのトレーニングは
レッグレイズやクランチなど様々なトレーニング方法が出回っていますが、しっかり行えていれば効果は出ます!
しかし、トレーニングをしても効果が出ていない人が続出していませんか…?
僕のパーソナルトレーニング体験に来られる方の9割は
[say name=” ” img=”https://motoyashikiyuta.com/wp-content/uploads/2019/09/pixta_15902171_S.jpg”] 自分で頑張ってみたけど、効果がイマイチだった.. [/say]
という方です。
なので、まずはなぜ効果が出ないのか?というお話からしていきましょう。
トレーニングしてもくびれ美人になれない3つの理由
くびれを作るためのトレーニングやストレッチってネットやSNS上にたくさん有益が情報が出回っていますよね。
美ボディを作る上でこんな経験ありませんか?
「このトレーニング超効きそうだから、やってみよう!」
・
・
1ヶ月後…
「全然変わらなかった….」
おそらく多くの方がこのパターンだと思います。
ジムやご自宅で自身でトレーニングをしても全然変わらない理由は3つ考えられます。
- 強度が足らない
- やり方が間違っている
- 「肋骨と骨盤」が歪んでいるから意味なし
この3つをクリアしないと腹筋筋トレを100回やっても「くびれ美人」にはなれないんです。
Twitterでこのトレーニングをお伝えしましたが、上記の3つをクリアしないと効果が無いんです….。
では、その3つを解説していきましょう!
①強度が足らない
強度とは、「どれくらいのキツさでトレーニングをするか?」です。
上記の表は目的別のトレーニング強度表です。
筋肉を大きくしたい場合と、筋肉の体力をつけたい場合。それぞれ強度は異なります。
(女性の場合はまずは下段がオススメです)
これを見れば一目でわかりますが、腹筋100回もやる必要はありません
[alert title=”注意点”]15回〜20回やればOK!ではなく、
「15回〜20回目に限界がくればOK!」です。 間違えないようにしよう![/alert]
②やり方が間違っている
トレーニングの効果を最大限に高める方法には
正しいフォーム × 正しい強度 × 正しい休息
が大切になります。
一人でトレーニングをするデメリットは“そのフォームが正しいのか?”を確認することができません。
この部分に関しては鏡で確認しながら行うか、プロに一度確認してもらう方が良いかもしれません。
③「肋骨と骨盤」が歪んでいるから意味なし
ズバリ、肋骨と骨盤が歪んでいる方はくびれ美人になれません!
脂肪ってどんな部位につくかご存知ですか?
→「血流が悪く、使えていない部位」です。
では、血流が悪く、使えていない部位になる条件はなんでしょう。
→「歪みがある」ということ。姿勢が悪いんです。
つまり肋骨と骨盤に歪みがあると血流が悪くなり、いくら筋トレをしても脂肪がついてしまうのです…。
ぽっこりお腹になるのも「肋骨と骨盤」に歪みがあり!!
上記の画像をご覧ください。
左が正しい姿勢、右が悪い姿勢で
右の姿勢は
- 肋骨が後ろに倒れている
- 骨盤が前に出てしまっている
という歪みが出てしまっています。
ライザップさんのビフォー写真姿勢というイメージの方がわかりやすかもしれませんね。
この写真では左の菊地亜美さんが悪い姿勢になります。
この姿勢になってしまうと、くびれがないだけでなく足も太くなってしまいます。
脚やせについてはこちらをご覧ください。
[kanren id=”4954″ target=”_blank”]
肋骨と骨盤が歪むと筋肉が正しく使えないからぽっこりお腹に。
腹筋というのはこの画像を見てわかるように肋骨から骨盤に付いています。
先ほど説明したような肋骨と骨盤に歪みがあると、
上記の写真の腹筋が正しく使うことができないのです。
[say name=”もと” img=”https://motoyashikiyuta.com/wp-content/uploads/2017/08/sdfsdfsdg-1.png”]腹筋が使えないと、どんどんお腹は出ちゃうよ![/say]
逆を言えば腹筋を鍛えなくとも肋骨と骨盤を整えればくびれ美人になれちゃうんです!
なので、腹筋をする前にまずは肋骨と骨盤の歪みを解消することからスタートしましょう。
芸能界に君臨するくびれ美人を探してみよう
芸能界には「さすが!」と言いたくなるほど
歪みがなく、綺麗なくびれを持つ女性が存在するので2名ご紹介しながらプチ解説をします。
馬場ふみかさん
[say name=”もと” img=”https://motoyashikiyuta.com/wp-content/uploads/2017/08/sdfsdfsdg-1.png”]馬場ふみかさんはとにかく「メリハリ体型」ですよね!肋骨が綺麗に締まっていますが、骨盤は良い意味で少し広いのでメリハリが生まれている![/say]
中村アンさん
[say name=”もと” img=”https://motoyashikiyuta.com/wp-content/uploads/2017/08/sdfsdfsdg-1.png”]中村アンさんは「THEスリム」という感じ!こちらの肋骨はしっかり引き締まっています。そして骨盤を締まっているので全体通りでスリムになっていますね![/say]
馬場ふみかさんと中村アンさんの体型についてプチ解説をしました〜!
二人に共通することって「肋骨が締まっていること」ですよね!?
なのでくびれ美人になる第一歩は肋骨を整えて締めるということが重要になります。
実際に肋骨を締めるエクササイズやくびれ美人になるトレーニングを説明していきましょう!
くびれ美人になれる!おすすめストレッチやマッサージ
くびれを作る為に、肋骨の形を整えます。
肋骨を締める為にいろんな方法が存在しますが、必死に締めようとしても締まらないのも事実。
まず肋骨が締まるメカニズムを理解しましょう。
[box class=”box2″ title=”【呼吸とともに動く肋骨】”]
息を吸う・・・肋骨が広がる
息を吐く・・・肋骨が締まる
[/box]
このように肋骨は呼吸に合わせて広がったり締まったりします。
それなのに肋骨が締まらず、広がってしまっている理由は
肋骨の上部が固まっているからです。
肋骨の上部が固まることでくびれが作れない理由
下記にわかりやすく画像で解説をしてみました。
[box class=”box18″ title=” ”]
上部の肋骨が硬くて広がらない
↓
でも呼吸をする
↓
下部の肋骨だけ広がる
↓
その繰り返しで肋骨の下だけ広がっている[/box]
なのでまずは肋骨の上部をマッサージをしていきましょう!
くびれを作る肋骨の上部マッサージ
- 椅子あるいは地面に座る(座り方は自由)
- 右手を頭の後ろに当てる
- 上体を左に倒す
- その状態で右の肋骨をゴリゴリほぐす
動画でもわかりやすく解説しているので見てくださいね!
ぽっこりお腹を解消して、くびれ美人になろう!
この記事でご紹介した「くびれ美人を作るストレッチやトレーニング」を実践すれば、長年悩み続けていた、ぽっちゃりお腹から卒業することができます!
でも体はすぐに変わるものではありません。
地味に実践し続けることでようやく美ボディが手に入るのです!
なのでまずは継続し続けることを意識してくださいね!
[say name=”もと” img=”https://motoyashikiyuta.com/wp-content/uploads/2017/08/sdfsdfsdg-1.png”]なのでまずは継続し続けることを意識してくださいね![/say]
では、最後にもう一度確認しましょう。
[memo title=”トレーニングしてもくびれ美人にならない3つの理由”]
- 強度が足らない
- やり方が間違っている
- 「肋骨と骨盤が歪んでいる」から意味なし
[/memo]
[memo title=”肋骨を締めるオススメエクササイズ”]
肋骨をほぐして、しっかり広げることが大切。
- 椅子あるいは地面に座る
- 右手を後頭部に当てる
- そのまま上体を左に倒す
- その状態で右の肋骨をゴリゴリほぐす
[/memo]
ここまでお読みいただきありがとうございます!
最後に1つお伝えします。
美ボディを作る上で大切なのは「諦めないこと」です。
うまくいかない、理想通りにいかない。そんなことだらけです。
だからそこで「どうせ私には無理」と決めた瞬間にあなたの美ボディ作りは終了なのです..。
必ず美ボディになれる瞬間は訪れます。
その時まで日々頑張っていきましょう!
[btn href=”https://motoyashikiyuta.com/new-training/” class=”raised main-bc strong” target=”_blank”]トレーニング体験詳細はこちら[/btn]