神奈川(横浜市)、東京(目黒、不動前)で
「頭痛」「不眠」の改善をしているパーソナルトレーナーの本屋敷裕太です!
皆さんは「白湯」って飲みますか?
ぼくは最近、気温が下がり寒くなってきたので飲み始めました。
今回はそんな白湯と頭痛についてお話をしようと思います。
3分でわかる目次
白湯とは?
白湯は、水を沸かして何もいれない、ただのお湯のことでです。
最近では白湯健康法などの白湯を飲んで健康になろう!
なんて言われるので少しブームにもなっていますよね。
白湯の効果
白湯の効果というのは、
インドの統計医学で細かく記載されていますが、ここではもっとシンプルな部分を取り上げていこうと思います。
ぼくが白湯を皆さんにオススメする理由は内臓温度が上がるという効果を得られるからです。
内臓温度ってなかなか聞き慣れない言葉だと思いますが、コレ物凄い大切なことなので覚えてくださいね。
内臓温度とは?
体温には2種類あり、
・体表面温度
・内臓温度
に分かれます。
『体表面温度』は一般的な脇の下に体温計を挟んで調べるやつです。
『内臓温度』は体の内側の温度と思っていただければ大丈夫です。
一般的に体表面温度は36.7度前後、内臓温度は37.2度~38度が理想的と言われています。
内臓温度の方が少し高い!ということをしっかり覚えましょう♪
内臓温度が上がることにより血流が良くなる。
内臓温度が上がることにより血流が良くなります。
血流が良くなることで内臓には大きな血管がありますので全身に隈なく血液を送ることができるようになります。
それにより全身の体温があげるので体中がポカポカします。
人間は体温が1度上昇するにつれ免疫力が30パーセントアップすると言われています
つまり白湯は体にとっていいことだらけですね。
なぜ白湯を飲むと頭痛が軽減するのか?
上記に体温が上がることにより血流が良くなるとお話をしましたが、
人間の体内には大動脈という大きな血管があるのです。
その大動脈がしっかりと広がることにより全身に血流が送られるようになります。
全身に送られることで、しっかりと血管は広がるようになってくるので、
血管が収縮してしまい頭痛が発症するような緊張型頭痛の方には非常に効果的ですよね。
『緊張型頭痛ってなに?』
という方はこちらをご覧ください♪
オススメは朝!
白湯を飲むタイミングでオススメなのは「朝」です。
朝というのは寝起きなので、体内が一番乱れやすく、安定しない状態です。
そんな朝に白湯を飲むことで体内が整ってくれるので
一日中、血流の良い状態で過ごすことが出来るのです!
そうなってくると、当然頭痛の予防になりますよね。
毎朝15〜20分ほどかけて飲むことで、あなたの頭痛は軽減するかもしれません!
早速明日から試してみましょう♪
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「頭痛」「慢性疲労」「肩こり」を改善し、二度と再発しないセルフケアを習得することで 食欲コントロールができる。
100%ダイエットが成功する状態を提供するトレーナー 本屋敷裕太
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